チーズがやめられない
スーパーではほとんど動物性の食品を買わないので
自炊をするとビーガン食になることが多い。
で、大体いつも「これにチーズかけたらめっちゃ美味しいだろうな〜」と思う。
それで実際にチーズを買うこともあるし、
2〜3週間に一度はピザハットで3種のチーズピザを食べる。
ピザに乗っているチーズは多ければ多いほどウマい。
動物性食品の中でやめられない順に並べると
チーズ>>>>>卵>肉・魚>>>>>>>牛乳・バター
という感じ。
植物性のミルクはたくさん種類があってどれも美味しいし(特にオーツミルクはクセがなく、砂糖不使用でも甘いのでおすすめ)、
バターの代わりはマーガリンで無問題(最近のマーガリンに含まれるトランス脂肪酸はバターに含まれるトランス脂肪酸の量より少ないです)。
肉と魚はたまに食べたいな〜と思うし食べることもあるけれど、
脳が占拠されるほどの強い欲求はあまり起きない。
卵も大好きだし1ヶ月に1回くらい食べるけど、ないならないで別に平気。
ただチーズは、食べたい食べたい食べたい食べたい食べたい!!!と強く思うことが頻繁にある。
自炊をするたび、これにチーズかけたら10倍美味しくなるのにな・・・と思いながら10分の1の美味しさで妥協する。
なるべく動物性食品を摂取したくないので努力はしているのだけれど
それでも永遠にやめられそうにないのがチーズ。
調べてみると、チーズに多く含まれるカゼインというタンパク質に中毒性があるらしい。
食べるとドーパミンが出て、麻薬を摂取するのと同じような症状になるとのこと。
ビーガンチーズも市販されているので色んなメーカーのものを試してはいるのだけれど、
どれも牛乳から作られたチーズとは正直別物・・・。
ビーガンチーズの質の向上を待つ間、当分はチーズをやめられそうにない。